「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに地方創生に取り組む株式会社イミュー（本社：東京都品川区、代表：黒田康平）は、北海道白糠町（しらぬかちょう）のブランドぶり「極寒ぶり™」（ごっかんぶり）を使った『ぶりしゃぶセット』を、白糠町のふるさと納税返礼品として2024年9月5日（木）より受付を開始します。昨年秋に初めて出品し、数か月で売り切れとなってしまった大人気商品が待望の再登場となります。今年はアラから出汁を取った特製スープをセットに加え、更に美味しさに磨きをかけ進化しました。また脂ののった極上の「ぶりカマ」も昨年に引き続き出品、同日より受付を開始します。

（株式会社イミュー　ホームページ
　https://www.immue.co.jp/）

今年は更に美味しく進化！

昨年、大好評だった北海道・白糠町のブランドぶり「極寒ぶり™」の『ぶりしゃぶセット』。今年のポイントは、「極寒ぶり™」のアラから取った出汁を使った、シメのラーメン用特製スープがセット内容に加わる点です。何度も試作を重ね、しっかりとブリの香り、旨みとこくを感じられるスープが完成しました。このスープで極寒ぶりの美味しさを最後まで余すところなく味わっていただけます。
また、カマの部分は昨年に引き続き今年も商品化。「極寒ぶり™」の新鮮なカマを、最新の特殊冷凍技術で瞬間冷凍してお届けしますので、鮮度抜群の美味しさです。ご家庭で塩焼きにしたり、ぶり大根にしたりと幅広くお楽しみいただけます。

一尾のぶりを味わい尽くすことは、フードロス削減につながる！

身の部分だけでなく、アラやカマなど様々な部位を味わっていただくことは、「食べる部分」を増やすことになります。イミューは、商品開発力と技術力によって、「極寒ぶり™」の様々な部位を美味しく召し上がっていただく提案をすることで、大切な自然からの恵みである天然「極寒ぶり™」の一尾あたりの使用割合を高め、フードロスの削減をめざしてまいります。

味たっぷりのスープで堪能！贅沢な極寒ぶり™の「ぶりしゃぶセット」

「Kai‘s Kitchen」（神奈川県二宮）のオーナーシェフ、甲斐氏が商品開発に加わり、極寒ぶりのアラと北海道産昆布を使った贅沢なしゃぶしゃぶ用スープが完成しました。ぶりの旨味がいっぱいのこの極上スープに、切身をサッとくぐらせてお楽しみください。
シメのラーメンセットも付属していますので、麺と一緒に最後の一滴までスープをご賞味ください。

極寒ぶり ブリしゃぶセット　400g (3～4人前)　　24,000円
ふるさと納税サイト
https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-0953/

脂がのってふっくら柔らか！極寒ぶり™の「ぶりカマ」

カマの部分は1尾から2つしかとれない希少な部位で、魚好きの方に特に好まれます。その理由は、脂がのってふっくら柔らかな食感にあり、サシが入ったとろけるような肉質を堪能いただけます。新鮮なカマを、瞬間冷凍で美味しさを閉じ込めてお届けします。
旨味がギュッと詰まったカマは、塩焼きにしたり、ぶり大根など様々な調理法でお楽しみください。

極寒ぶり ぶりカマ　4切入　　6,000円
ふるさと納税サイト
https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-0991/

極寒ぶり™とは

北海道・道東に位置する白糠町では、収益の柱であったサケの漁獲量が減少し、ぶりの漁獲量が急増しています。豊漁となったぶりを町の新たな水産資源として活かすため、白糠漁業協同組合と共同で、ぶりのブランディングと産業化に取り組んでいます。
　「極寒ぶり™」は、北海道白糠町の白糠漁業協同組合で水揚げされたぶりのうち、船上活〆(放血)で処理された、魚体が7キログラム超える天然ぶりです。北海道の冷たい海域で獲れるため、脂のりがよく、きめ細かいサシで身がきゅっと引き締まっているのが特長です。

株式会社イミュー概要

「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」（特許出願中 / 特願2022-144015）の提供を開始。
また、北海道白糠町（しらぬかちょう）に拠点を構え、極寒ブリ™︎や本ししゃも等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。

【本件に関するプレスからのお問合せ先】
株式会社イミュー　広報　森口　
MAIL: pr@immue.co.jp