「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに地方創生に取り組む株式会社イミュー（本社：東京都品川区、代表：黒田康平）は、北海道白糠町（しらぬかちょう）において、鮭に代わり豊漁となったブリを地域の新たな名産品とすべく、「極寒ぶり™」としてブランディング、産品開発に取り組んでいます。昨年好評だった『極寒鰤(ぶり)　厳選3種漬け丼の素セット』を今年も白糠町のふるさと納税返礼品として出品を決定、2024年8月2日（金）より、受付を開始いたします。

株式会社イミュー　ホームページ
https://www.immue.co.jp/

ふるさと納税サイト
https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/10000887/

極寒ぶり™とは

北海道・道東に位置する白糠町では、収益の柱であったサケの漁獲量が減少し、ブリの漁獲量が急増しています。豊漁となったブリを町の新たな水産資源として活かすため、白糠漁業協同組合と共同で、ブリのブランディングと産業化に取り組んでいます。
「極寒ぶり™」（ごっかんブリ）は、北海道白糠町の白糠漁業協同組合で水揚げされたブリのうち、船上活〆(放血)で処理された、魚体が7キログラム超える天然ブリです。北海道の冷たい海域で獲れるため、脂のりがよく、きめ細かいサシで身がきゅっと引き締まっているのが特長です。

シェフが監修！昨年大好評だった3種の味わいを今年も展開！

「極寒ぶり　漬け丼の素」は、「Kai‘s Kitchen」（神奈川県二宮）のオーナーシェフ、甲斐氏を商品開発メンバーとして招き、幾度となく試作を重ね完成しました。旨味が強く脂のりが良い「極寒ぶり™」に合わせ、天然の旨味を更に引き出す3種類のレシピを厳選しました。

極寒鰤(ぶり)のりゅうきゅう 「りゅうきゅう」は、魚の切身を甘辛い醤油ダレに漬け込む大分県の郷土料理です。九州の甘口醤油を使用し、ブリの上品な甘みと醤油の香りに生姜が爽やかなアクセントとなっています。 トロリとしたタレでご飯が進みます。漬け丼のほか、そのままお酒のお供として、またお茶漬けにしても絶品です。

極寒鰤(ぶり)のたんたか 白糠町には、しそ焼酎「鍛高譚（たんたかたん）」の赤しそ畑があります。お刺身の添え物としても使われる通り、しそは生魚との相性が抜群です。赤しその華やかな香りと、口に広がる爽やかな酸味が食欲をそそります。厳選した赤しそと掛け合わせた、オリジナルの美味しさです。

極寒鰤(ぶり)の赤柚子胡椒 一般的な青柚子と青唐辛子の入った「青柚子胡椒」ではなく、成熟した香りが楽しめる黄柚子と完熟の赤唐辛子を合わせた、粒感のある「赤柚子胡椒」を使用しました。味わいはマイルドながらも、噛んだ瞬間にピリッとした辛みを感じ、黄柚子の芳醇な香りが口いっぱいに広がります。漬け丼にして卵黄を落とすと、更に贅沢な味わいをお楽しみいただけます。

卵黄を落とした贅沢な漬け丼	野菜と合わせてサラダ風にアレンジ	お酒のアテとしても

美味しさの秘密は、漁港近くの立地と最新の特殊冷凍技術！

「極寒ぶり™」の加工は、2022年秋にイミューが白糠町に建設した自社工場にて行います。白糠漁港から車で約10分という好立地に位置し、その日の朝、白糠漁港に揚がったばかりの「極寒鰤(ぶり)」をその日のうちに加工。高い鮮度を保ったままスピーディーに製造を行うことができます。さらに、最新の特殊冷凍技術を導入しており、瞬間冷凍によって美味しさを閉じ込めます。

天然極寒鰤(ぶり) 厳選3種漬け丼の素セット 価　格：13,000円 産地名：極寒鰤(ぶり)（白糠産天然ぶり） 内容量： 合計　約100g×6パック ●極寒鰤(ぶり)のりゅうきゅう 九州風漬け丼 ●極寒鰤(ぶり)のたんたか 白糠オリジナルしそ風味漬け丼 ●極寒鰤(ぶり)赤柚子胡椒 白糠オリジナル柚子胡椒風味漬け丼 各・約100g×2パックずつ

ふるさと納税サイト
https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/10000887/

株式会社イミュー概要

「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」（特許出願中 / 特願2022-144015）の提供を開始。
また、北海道白糠町（しらぬかちょう）に拠点を構え、極寒ぶり™や本ししゃも等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。

【本件に関するプレスからのお問合せ先】
株式会社イミュー　広報　森口　
MAIL: pr@immue.co.jp